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新装開店 お庭にようこそ

被災保護動物リスト集・わんにゃん生活・ガーデニング・膠原病

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あの日 

もうすぐ、無情の日です。

まだ探してるんです。
ひとも。…動物だって。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-130419X234.html

10年ほど前、海沿いに住む方に、保護した仔猫2匹の里親さんになってもらいました。
わが子のようにかわいがってくださいました。羽根のついたおもちゃは食べたら心配だからダメ!というくらい大事に大事にしてくださっていました。
被災で、その家は津波で流されました。
職場にいて助かったその方は、警戒区域になる前に必死の思いで戻り、家を探し出しました。
元の場所から1キロも離れたところで見つかりました。
奇跡的に二階部分はなんとか残っていて、中に、2匹のうちの一匹がひん死の状態で生きていました。
もう数日遅かったなら亡くなっていたでしょう。
でももう1匹は見つかりませんでした。そして探すこともできないまま警戒区域となりました。
その後、家は同意なく撤去されました。

2年前の今頃、わたしは小高や浪江に餌まきに通っていました。
警戒区域の設定なんて短期間だと思ってた。
だって動物も人間もたくさんの命が残されていたんだもの。
素人の私には保護というのは難しくて、捕まえられる距離までどうしても近づいてくれないコもいて、フードをひたすらまくことしかできませんでした。
無理しても咬まれても、連れ出せば良かったのにと、あのとき出合ったコたちの顔が浮かび眠れなくなることがあります。
リスト集を作ったけど載ってないんですよ…。

そんな中、助け出されたコたち。いろんな運命が待ち受けていました。
いまでは、被災地のコは弱っているから、保護場所が混んでたから、ある程度亡くなるのは仕方ない、と言うのが当たり前にまかり通るようになってしまいました。
そうなんですか?そういうもんなの?寄付はなんのため?
そう思わないとやってゆけない…?

でもね、努力しても努力してもそうなってしまったのと、予測できたにも関わらず対策を取らなかったのとでは全然違うんですよ。そしてそれは根本的な部分が改善されなければ、過去扱いにできることではないのです。

全国の飼い主のみなさん。
被災直後のご自分のペットへの思いを忘れないでください。
フクシマで残されたコたちへの思い、飼い主さんへの思いを忘れないでください。
あのとき、どうしてあげたいと思っていましたか?
実際は、それに沿ったことばかりでしたか?
もしもの際に、自分のコたちがそんな目にあったなら納得できるだろうかと考えて、物事を判断してください。

福島の飼い主さんたちは、いま精一杯です。
ひとは多様なので、中には無責任といいたくなるひともいます。。
でも、探し続けている方もいます。
津波のせいなのに、国・東電のせいなのに、ご自分を責め続けている方もたくさんいます。家族や周りに気を使って探すことすらできない方もいます。
いっぱいいっぱいなんです。くたくたになっていて動物問題全般に対して力を合わせて何か言うなんてできないんです。怒ってもそれを相手に訴える気力がないんです。

それは明日のだれかの姿かもしれません。


亡くなった方々に。
そして動物たちに。合掌。

Posted on 2013/04/19 Fri. 22:06 [edit]

category: 日々のこと

19

コメント

 

 立ち入り禁止がこんなにも長くなるなんて、ましてや家畜の世話をしに通うこともできなくなるなんて、思ってもみませんでした。
 順次移送したり、せめて餌や水の供給だけはできて当たり前と思っていました。そういう当たり前と思っていた事が何一つ通用しない程の災害でした。
 非常用の水と食料は5日分あれば救助や供給があるから大丈夫とか悠長な事を言っていた時代でした。今では考えられませんが。
 5日どころか、慢性的な水と食料の不足が3週間以上も続いてました。

 私の住む家は、直線距離にして女川原発の30㎞圏内です。運よく2年前は乗り切りましたが、今後も安全という保障はどこにもありません。日本中どこに逃げても条件は同じだとも思います。
 今福島の方々を苦しめている問題が、明日の自分の問題になると思います。いつか、福島の動物達が切り捨てられたように、私や家族がそうなるのかもしれないとも思います。
 
 原発事故から2年、事故の有無に関わらず寿命を迎える命も確かにあるとは思います。でもそうでないものは・・・自分のペットがそうなったとしたら、決して納得できないと思います。
 ボランティアの方に保護された子は必要なケアを受けられるものと思い込んでいましたが、認識が甘かったです。
 ボランティアさんが変節したり、資金が尽きたりなど、場合によっては動物たちは飢え死にする可能性もあり、また、動物たちがそのような危機に陥った場合にそれを隠ぺいされたら、自分のペットを救う手立ても無くしてしまいます。

 そもそも、ペットの生命の安全を担保するものが、ボランティアの方の善意だけなのだと、わかにゃんさまのブログを見て実感しました。
 ボランティアであれ、どんな組織であろうと、資金や労力の限界はあります。方針や運営そのものが保障されているわけでもないのです。
 その可能性を全く考えようともしていませんでした。

 一時避難でもなんでも、車で生活することになっても、絶対にうちの子達は連れて逃げるつもりです。そして自分に余裕があれば、友人のペットも預かることもできるかもしれませんし。

 年明けに災害に巻き込まれまして、かなり参っていましたが、この上大切なペット達まで失わずに済むようにしなくてはと改めて思います。

 被災した動物達が、一日も早く家族の元に帰れるように祈ります。

 
 




 
 

URL | yuki #- | 2013/04/20 12:50 | edit

あの日 

2011年のあの日 よりによって誕生日が・・・ 泣いてました。
最低の誕生日だった。

そして明日は私、譲渡会に立ちます。
リスト集5の139ページモコちゃんの保護責任者として。
新しい家族が決まればシェルター卒業。
特徴がしっかりしてるから、見つかる、見つけてくれると・・・
明日、家族が決まれば最高のBDプレゼントになるなと思いつつ
飼い主さん、まだ間に合うよ、連絡くださいよ という想いも抱えています。
http://www.satoya-boshu.net/keisai/c2-178411.html

稚子の桜が咲いたね。コメントできなかったんだぁ。
ふと同じように 供養と記念樹植えた被災者さんもいらっしゃるかもと思ったら。
でも稚子の桜、強い苗だったんだよね。うん、生命力は大事だ。。
できること、こつこつ だわ。

URL | moomama@ #mQop/nM. | 2013/04/20 14:50 | edit

 

そうですね、もうこの日。
私はわかにゃんさんのブログを読んでエサやりに行こうと!
でもオバカでして、閉鎖の前日と知ったのは南相馬に着いてから。
多くの方々が必死に動物を保護していて、帰りに保健所へ寄ってスクリーニングをして。
動物もたくさんいて、一緒にスクリーニングを受け、保健所に保護動物を届けていました。
届けるのも当たり前と思っていた。フードが余ったのですが、地元のお兄さん方が
「最後に山に蒔いてくる!」と夕闇と追いかけっこするように走って行ってくれました。
あの時の動物やお兄さんたちはどうしているのでしょう。

数頭のワンちゃんをその後リスト集で発見しました。涙が出そうなほど嬉しかったです。
人間も、動物も、どうか今日より明日が明るくなって欲しい。
微力ですが、今後もお手伝いさせてください。

URL | ぶもも #- | 2013/04/21 00:05 | edit

 

>yuki さん
時間が経っても、風の冷たさとか、ふとしたときにあのときを思い出すんですよね。

いいたいことはブログで言ってきたものの、思うような方向に世に中は進んでいるのかというと決してそうではなくって…。
ペット問題は常に後回しにされる典型的な例だと思いました。
そもそも頼れるべき政府機関、責任をもってくれる機関が今の日本にはないんですよね。
ならば民間で、と考えても、おっしゃるとおりボランティアさんがいくら頑張っても、土台が危う過ぎるんです。ある程度、国家補償を得られないものかと思います。そのためにも、透明性のある活動報告は必須だと思いますが、なぜかそこがなかなか・・・。
自分が生きている間は、常にペットたちは自分が守ると覚悟しておかないとってしみじみ思います。


>moomama@さん
よりによって、今日は雪!
寒い~!信じらんねぇ~~~!!
譲渡会、ごくろうさまでした。モコちゃん、どうだったんでしょうか?
長毛さんは人気があるような気がするのだけれど。
稚木の桜、そうそう、オーくんに真っ二つに食われた樹だからねえ。あんときは真っ青になったわ(爆)
オーも桜もめっちゃ元気だす。ありがたいです。


>ぶももさん
ありがとうございます!
もしかしたら、保健所で顔を合わせていたのかも!
ひと月もあそこで過ごしてて連れ出したワンコをスクリーニングしても異常値はまったくでてませんでしたよね。
だから、ことさら警戒区域設定の意味がわからなかった。
いまとなっては、お偉いさんの考え方が、まあわかるけれど。
でもそのせいで犠牲になったコが多数いることは、けして忘れて欲しくはないです。

URL | わかにゃん #06McamLQ | 2013/04/21 18:17 | edit

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