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新装開店 お庭にようこそ

被災保護動物リスト集・わんにゃん生活・ガーデニング・膠原病

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リスト集残金使途報告(2012.12~2013.6末) 

リスト集残金使途報告(2012.12~2013.6末)

■入金合計【 40,000円 】
13.1. 7 E.Cさま   10,000
13.2.7 ねこのMさま 10,000
13.4.2 ねこのMさま 10,000
13.5.31 ねこのMさま 10,000

■出金合計 【185,000円 】
13.2.9 個人ボラ応援 50,000
12.6.16 個人ボラ応援   135,000
期間中  雑費(送付代・印刷代等)  渡辺寄付


■前回よりの繰り越し額 143,526 円

■残金 なし(-1,474円)


残金がゼロになりましたので、会計報告は今回で終わります。
これまでのゆうちょ銀行・楽天銀行口座は閉じさせていただきます。
今後のご支援は、他の活動団体さまや個人さまへお願いします。

これまでのご支援、心から感謝しております。
ほんとうにありがとうございました。


残金は、わたしが住んでいる南相馬市鹿島区の津波被害にあった犬猫の保護にご尽力くださった方々の一部に送らせていただきました。
犬12匹、猫17匹です。みな、鹿島区をはじめ、関東・関西の個人宅でいい笑顔で暮らせています。

各方面からの民間協力はあったそうですが、本来、東日本大震災のみでしたらば、このコたちにももっとたくさんの手が伸ばされたはずです。
福島県行政の被害犬猫支援のほとんどは、原発被害の動物に向けられました。
結果、それ以外の地域の保護犬猫は善意の個人任せとなり、多大な保護費や治療費や搬送費まで負担することとなりました。この方々もまた被災者です。
手いっぱいとはいえ、あまりにも動物に対しての国・行政の力が弱かったと思います。

原発事故地域の保護数にしても、平成12年11月までの民間保護数は、国・行政の6.5倍にあたるのです。
http://onyawan.blog93.fc2.com/blog-entry-1005.html

この事実を公表してくれたメディアはありません。
ただただ、公的保護数が992頭だとか中途半端な取材をおこない、警戒区域に取り残された犬猫がそれくらいしかいなかったかのように報道しているのです。
実際は、数万頭が亡くなっています。

リスト集を通して、飼い主の在り方にも考えさせられるものがありました。
掲載保護数3200頭。平成12年8月までにウェブサイトにアップされた犬猫はほぼ掲載できています。
このうち飼い主がみつかったのは、こちらで把握している分で60頭あまりです。
制作開始時の予想に比べ、事実はひどい数でした。
各便1000冊も配っても…。
実際は、東北地震犬猫レスキュー.comさまや各保護団体のウェブサイトでみつかったコたちもいますから、もっと再会頭数は上がります。

飼い主さんの中には、身内に重病人を抱えて遠くに避難せざるを得なかったなど、ほんとうにペットに対してどうしようもなかった方々もいます。
それでも過酷な避難生活の中で必死になんとかならないかともがいて、やっとリスト集にたどりついたという方がいます。
皮肉なことにそういった方々のペット、みなが保護されていて見つかっているかというと全然そうではないのです。寄せられたお手紙やメールを読むたびにこみ上げるやるせない想い。

一方で、保護されたはいいが飼い主が見つからないままの膨大な数のコたち。
これはいったいどういうことなのでしょうか…。
一部の避難飼い主さんは、捜せないのか探さないのか。
見つかったからといって、引き取りを強制するところなどありません。
避難の八方塞がりのつらい状況はたくさん耳に入ってきます。
でもそんななかでも、踏ん張って再会できた方々がいるのも事実なのです。


亡くなったコが星の数ほどいる中でやっと助け出されたコたち。
全ての飼い主さんが、家族を助けてと声をあげられる世の中だったなら、今回の悲劇ももっとましなものになったのではないかと、わたしは悔やまれてならないのです。
どうしてこの国の飼い主は自分のペットを助けてくれと、国に強く言えないんでしょう…。
それが今の日本のシステムだと、しみじみ思い知らされたリスト集の活動でした。

現状では、自分のコたちは自分で守るしかありません。
震災はいつ襲ってくるかわかりません。
単純なことで再会率は改善します。
大事なコには、どうか首輪と連絡先を。
そして、なんとしてでも守るという決意と準備を。

Posted on 2013/07/01 Mon. 18:25 [edit]

category: リスト集会計報告

01

コメント

関係者の皆様お疲れ様でした 

先日、いわきで富岡や楢葉の方々と話す機会がありました。(お茶会)
たまたまレスキューの方も同伴していた事もありリスト集を出して犬猫談義になったのです。

レスキューの体験談をしてもらいながら「保護されている子やまだ生きている子もいるんだから諦めちゃいけないよ」と避難者のお年寄りと一緒にリスト集を見ました。

数件の捜索依頼を受けたのでレスキューの方に託した訳ですが、一緒に見なかったら探す気になったかどうか???

過去にもリスト集を見ながらお話しをした事がありますが、「保護費は?」「捜索費は?」
無償と言ったボランティアが理解できない方もかなりいますから躊躇される場合もあるのです。(中には有料と言った団体もあるので厄介ですが)

自ら声を挙げる人が少ない(挙げられない)地域性やレスキュー事情を知った者が一声かける事も大切ですよね。

また、一緒に見て探したり枝葉が広がっていろんな話しになったりして、避難者の心のケアの面でもリスト集が役に立つ事もあるのですよ。

蛇足で?
「これ鹿島の人が中心になって作ったんだよ」ともね(^^)

URL | オイカワ #mxVBmFac | 2013/07/08 10:20 | edit

 

>オイカワさん
被災飼い主であれば、お年寄りである、将来のある子供を抱えている、なにもかもなくした、県外に新たな生活をみつけた…。
援助する側であれば、あちこちでやってきたボランティアである。動物がすきだけどひとは苦手。遠くに住んでるから金銭支援だけでも。など。
震災におけるかかわり方も思いの深さも、千差万別ですよね。
立場によって見方も変わってきますし。

わたしは、本気で探してる飼い主さんとも、本音は捨てていった飼い主さん(福島の「誰か」ではなく、知人の「あのひと」、です)とも、なんとなく探している飼い主さんとも、一緒に避難して共に苦労されている飼い主さんとも、お話しました。
自分は身障者で難病持ちです。生きてるのがやっとの日もあります。
それでも当時は、わんにゃんを守って一緒に死のうと覚悟もしました。もちろんやるだけやってですけど。
命と暮らすというのはそういうことだと思っています。ただの娯楽じゃ済まないですよね。だからこそ楽しい。

動物にとっての2年はひとの8年です。果てしなく長い時間ですよ。
リスト集制作当時はとにかく探すためでしたけど、今は未来のために使って欲しい。
なぜ置いてゆかねばならなかったのか、なぜ探せなかったのか。
そのためには今後どうしてゆかなきゃいけないのか。
問題点は明確になったはずです。

オイカワさんはオイカワさんの視点でがんばってくださいね。

>>「これ鹿島の人が中心になって作ったんだよ」ともね(^^)
ごめん、そういう考えなので、そのシチュエーションでこういわれるのちょっと違う気がします(_ _;)

URL | わかにゃん #06McamLQ | 2013/07/08 11:05 | edit

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